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[新著]吉田悠軌氏『よみがえる「学校の怪談」』『教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで』

更新日:8月4日

7月に発売となった吉田悠軌氏の新著を紹介します。


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よみがえる「学校の怪談」


よみがえる「学校の怪談」
よみがえる「学校の怪談」

恐怖が生まれ増殖する場所は、いつも「学校」だった――。

繰り返しながら進化する「学校の怪談」をめぐる論考集。


90年代にシリーズの刊行が始まり、一躍ベストセラーとなった『学校の怪談』。

コミカライズやアニメ化、映画化を経て、無数の学校の怪談が社会へと広がっていった。

ブームから30年、その血脈は日本のホラーシーンにどのように受け継がれているのか。

学校は、子どもたちは、今どのように語りの場を形成しているのか。

教育学、民俗学、漫画、文芸……あらゆる視点から「学校の怪談」を再照射する一冊。




教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで


教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで
教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで

名作怪談のあらましを知る「怪談まとめ」本

誰もが知る名作怪談、歴史的エピソードの中の怪奇譚、文豪にまつわる奇妙な実話などを、怪談の名手・吉田悠軌が書き下ろしで紹介。「恐さ」はもちろん「なぜ恐いのか」の奥行きを基準に厳選しています。


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